REMIXがS安ウリ気配、金融事業の収益悪化で第3四半期は営業赤字に転落
リミックスポイント<3825>がストップ安である343円水準でウリ気配となっている。14日の取引終了後に発表した第3四半期累計(18年4~12月)連結決算が、売上高98億6700万円(前年同期比19.9%増)、営業損益3億900万円の赤字(前年同期9億5800万円の黒字)、最終損益2億6200万円の赤字(同8億300万円の黒字)と赤字に転落したことが嫌気されている。
子会社ビットポイントジャパンなど主力の金融事業で、ビットコイン価格が下落したことに加えて、マネー・ロンダリング及びテロ資金供与対策のための集中的なシステム構築やマーケティングコストの増加があり収益を悪化させた。なお、19年3月期通期業績予想は未定としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
子会社ビットポイントジャパンなど主力の金融事業で、ビットコイン価格が下落したことに加えて、マネー・ロンダリング及びテロ資金供与対策のための集中的なシステム構築やマーケティングコストの増加があり収益を悪化させた。なお、19年3月期通期業績予想は未定としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)