ハウスドゥが一時19%高、19年6月期を最終年度とする中計の目標数値を上方修正
ハウスドゥ<3457>が続急伸し一時、前日比232円(18.6%)高の1478円に買われている。4日の取引終了後、19年6月期を最終年度とする中期経営計画の目標数値について、売上高を162億1500万円から274億9900万円へ、営業利益を19億900万円から32億4600万円へ上方修正したことが好感されている。
「住みながら売却できる」ニーズの高まりや、テレビ・ラジオCMなどの広告宣伝による認知度向上と信用力の向上効果でハウス・リースバック事業が計画を上回るペースで伸長。加えて、顧客のさまざまな資金ニーズへの対応及び提携金融機関の増加などで不動産金融事業が従来計画を上回る見通しであることから計画値を引き上げるという。
なお、同時に発表した第2四半期累計(18年7~12月)連結決算が、売上高126億7100万円(前年同期比32.9%増)、営業利益10億8900万円(同22.6%増)、純利益7億2500万円(同44.6%増)と2月1日発表の下方修正値に沿った着地だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
「住みながら売却できる」ニーズの高まりや、テレビ・ラジオCMなどの広告宣伝による認知度向上と信用力の向上効果でハウス・リースバック事業が計画を上回るペースで伸長。加えて、顧客のさまざまな資金ニーズへの対応及び提携金融機関の増加などで不動産金融事業が従来計画を上回る見通しであることから計画値を引き上げるという。
なお、同時に発表した第2四半期累計(18年7~12月)連結決算が、売上高126億7100万円(前年同期比32.9%増)、営業利益10億8900万円(同22.6%増)、純利益7億2500万円(同44.6%増)と2月1日発表の下方修正値に沿った着地だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)