2019年01月18日13時42分 大泉製が底離れ明示、自動車分野向けセンサーで需要拡大 大泉製作所<6618>が続伸、前日に6.3%高と上げ足を強めたが、きょうも目先筋の利食いを吸収し上値追い態勢。車載用温度センサーのほか、2次電池用温度センサーにも実績が高く、5G導入で普及が加速するコネクテッドカーや電気自動車(EV)などエレクトロニクス武装の進む自動車分野向けで需要の取り込みが期待されている。株価は5日・25日移動平均線のゴールデンクロスを示現、テクニカル的にも底離れを明示している。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)