三協立山がプラス圏に浮上、第2四半期は営業減益ながら通期計画進捗率は64%
三協立山<5932>が後場に入り、プラス圏に浮上している。同社はきょう午後1時に、19年5月期第2四半期累計(18年6~11月)の連結決算を発表。営業利益は12億1600万円(前年同期比28.3%減)にとどまったが、通期計画19億円に対する進捗率は64.0%に達した。
売上高は1700億2900万円(同5.1%増)で着地。主力の建材事業は一部商品の価格改定や生産部門の収益改善などでセグメント利益が6億6400万円の黒字(前年同期は8億5800万円の赤字)となった半面、マテリアル事業や商業施設事業は競合の影響や原材料価格および物流費の高騰から減益となった。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
売上高は1700億2900万円(同5.1%増)で着地。主力の建材事業は一部商品の価格改定や生産部門の収益改善などでセグメント利益が6億6400万円の黒字(前年同期は8億5800万円の赤字)となった半面、マテリアル事業や商業施設事業は競合の影響や原材料価格および物流費の高騰から減益となった。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)