タキヒヨーは急反落、19年2月期営業損益予想を赤字へ下方修正
タキヒヨー<9982>は急反落している。27日の取引終了後、19年2月期の連結業績予想について、売上高を740億円から649億円(前期比10.8%減)へ、営業損益を8億円の黒字から1億4000万円の赤字(前期11億4800万円の赤字)へ、最終損益を5億円の黒字から18億円の赤字(同19億5900万円の黒字)へ下方修正したことが嫌気されている。
第2四半期以降、天候要因に加えて、アパレル・テキスタイル関連事業におけるレディスアパレルのヤング向け商品が、主な販路である専門店向けを中心に低調に推移したことが要因としている。また、アパレル・テキスタイル関連事業のソフトウェアを主体とする固定資産を一括償却したことも最終損益を押し下げたという。
なお、同時に発表した第3四半期累計(3~11月)決算は、売上高508億4200万円(前年同期比9.5%減)、営業損益3億8400万円の黒字(前年同期3億6800万円の赤字)、最終損益12億8400万円の赤字(同26億1900万円の黒字)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
第2四半期以降、天候要因に加えて、アパレル・テキスタイル関連事業におけるレディスアパレルのヤング向け商品が、主な販路である専門店向けを中心に低調に推移したことが要因としている。また、アパレル・テキスタイル関連事業のソフトウェアを主体とする固定資産を一括償却したことも最終損益を押し下げたという。
なお、同時に発表した第3四半期累計(3~11月)決算は、売上高508億4200万円(前年同期比9.5%減)、営業損益3億8400万円の黒字(前年同期3億6800万円の赤字)、最終損益12億8400万円の赤字(同26億1900万円の黒字)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)