ニトリホールディングス<
9843>が続伸している。きょう付けの日本経済新聞朝刊で「2018年3~8月期の連結営業利益は前年同期比1割増の540億円強だったようだ」と報じられており、会社側の従来予想529億円を上回り、上期として2年ぶりに最高益を更新するとの観測が好材料視されている。
記事によると、冷感寝具の「Nクール」シリーズなどの家具や生活雑貨が好調だったほか、製造や物流段階のコストを抑えたことも寄与したという。なお、決算発表は26日を予定している。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)