パルグループHDが急反発、第1四半期営業利益は上期計画に対して69%の高進捗率
パルグループホールディングス<2726>が急反発。10日の取引終了後に発表した第1四半期(3~5月)連結決算が、売上高321億6700万円(前年同期比6.0%増)、営業利益26億9900万円(同4.3%増)、純利益15億5400万円(同0.1%減)と増収、営業増益で着地し、上期計画の営業利益38億9000万円に対する進捗率が69%に達することが好感されている。
衣料事業で積極的なブランドプロモーションを展開したほか、マーチャンダイジングの改革を推進し、機動的な商品投入によって店頭商品の鮮度を向上させたことなどが奏功した。
なお、19年2月期通期業績予想は、売上高1335億1000万円(前期比8.3%増)、営業利益89億9000万円(同27.7%増)、純利益49億3000万円(同98.1%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
衣料事業で積極的なブランドプロモーションを展開したほか、マーチャンダイジングの改革を推進し、機動的な商品投入によって店頭商品の鮮度を向上させたことなどが奏功した。
なお、19年2月期通期業績予想は、売上高1335億1000万円(前期比8.3%増)、営業利益89億9000万円(同27.7%増)、純利益49億3000万円(同98.1%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)