サマンサJPが買い気配、3-5月期(1Q)経常は88倍増益・上期計画を超過
サマンサタバサジャパンリミテッド <7829> [東証M]が買い気配でスタート。10日大引け後に発表した19年2月期第1四半期(3-5月)の連結経常利益が前年同期比88倍の4.3億円に急拡大して着地したことが買い材料視された。
不採算店舗の閉鎖で店舗数が30店減少し、2ケタ減収となったものの、原価低減の進展に加え、人件費や広告宣伝費、販売促進費、業務委託費の削減が奏功し、採算が大きく改善した。上期計画の2.1億円をすでに2倍も上回っており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース
不採算店舗の閉鎖で店舗数が30店減少し、2ケタ減収となったものの、原価低減の進展に加え、人件費や広告宣伝費、販売促進費、業務委託費の削減が奏功し、採算が大きく改善した。上期計画の2.1億円をすでに2倍も上回っており、業績上振れを期待する買いが向かった。
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