アクロディアは6日ぶり反発、IoT野球ボールを韓国で発売へ
アクロディア<3823>が6日ぶりに反発している。同社は21日、韓国のスポーツ用品メーカーであるスカイライン・スポーツ協業し、同国で11月からIoT野球ボール「i・Ball Technical Pitch」の販売を開始すると発表。これが材料視されているようだ。
スカイライン社は、米国と日本で野球ボールを提供するスポーツ用品メーカーで、韓国野球委員会(KBO)のオフィシャルボールとして韓国でのほとんどのシェアを占めている企業。今回の協業で「i・Ball Technical Pitch」は、KBOオフィシャルボールと同じ工場・工程で製造され「Skyline i・Ball」として売り出される。なお、「Skyline i・Ball」は、硬式野球ボールの中心部に9軸センサーを内蔵したIoT製品で、球速や回転数、回転軸、球種、変化量、腕の振りの強さを計測し、専用サーバーで投球データの解析をすることができる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
スカイライン社は、米国と日本で野球ボールを提供するスポーツ用品メーカーで、韓国野球委員会(KBO)のオフィシャルボールとして韓国でのほとんどのシェアを占めている企業。今回の協業で「i・Ball Technical Pitch」は、KBOオフィシャルボールと同じ工場・工程で製造され「Skyline i・Ball」として売り出される。なお、「Skyline i・Ball」は、硬式野球ボールの中心部に9軸センサーを内蔵したIoT製品で、球速や回転数、回転軸、球種、変化量、腕の振りの強さを計測し、専用サーバーで投球データの解析をすることができる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)