前田製作が後場急上昇、建設機械関連の新車販売好調で18年3月期業績は計画上振れ
前田製作所<6281>が後場急上昇している。午後2時ごろ、集計中の18年3月期連結業績について、売上高が従来予想の343億円から366億9000万円(前の期比3.6%増)へ、営業利益が14億5000万円から18億5000万円(同5.1%増)へ純利益が10億円から13億円(同0.2%増)へ上振れたようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。
市場の購買意欲が堅調に推移したことを受けて、建設機械関連商品の新車販売が想定を上回ったことが要因としている。また業績上振れに伴い、従来7円を予定していた期末一括配当で特別配当2円を実施し9円(前の期7円)に引き上げると発表しており、これも好材料視されているようだ。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
市場の購買意欲が堅調に推移したことを受けて、建設機械関連商品の新車販売が想定を上回ったことが要因としている。また業績上振れに伴い、従来7円を予定していた期末一括配当で特別配当2円を実施し9円(前の期7円)に引き上げると発表しており、これも好材料視されているようだ。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)