カプコン大幅反発、国内大手証券が投資評価を「1」に引き上げ
カプコン<9697>が大幅高で3日ぶりに反発し、昨年来高値を更新している。SMBC日興証券が12日付で、投資評価を「2」から「1」とし、目標株価を3350円から5700円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。
同証券では、1月26日に発売された「モンスターハンター:ワールド」(モンハン:ワールド)が世界的に大ヒットしており、「モンハン」のグローバルブランド化で、19年3月期以降の利益水準が切り上がると判断。19年3月期営業利益は市場コンセンサスの167億円に対して223億円(従来予想174億円)と予想しているほか、20年3月期を同190億円から259億円へ上方修正している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
同証券では、1月26日に発売された「モンスターハンター:ワールド」(モンハン:ワールド)が世界的に大ヒットしており、「モンハン」のグローバルブランド化で、19年3月期以降の利益水準が切り上がると判断。19年3月期営業利益は市場コンセンサスの167億円に対して223億円(従来予想174億円)と予想しているほか、20年3月期を同190億円から259億円へ上方修正している。
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