ライクKNが買い気配、5-1月期経常は3.1倍増益、1→2の株式分割を実施
12日、ライクキッズネクスト <6065> が決算を発表。18年4月期第3四半期累計(17年5月-18年1月)の連結経常利益が前年同期比3.1倍の11.7億円に急拡大して着地したことが買い材料視された。
認可保育園の新規開設や補助金収入の増加などで、公的保育事業の収益が拡大したことが寄与。適正価格での契約更改が奏功し、受託保育事業の採算が大幅に改善したことも増益に貢献した。通期計画の13億円に対する進捗率は90.7%に達しており、業績上振れが期待される。
同時に、3月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施すると発表。最低投資金額が現在の2分の1に低下することから、株式流動性の向上や投資家層の拡大を期待する買いも向かった。
株探ニュース
認可保育園の新規開設や補助金収入の増加などで、公的保育事業の収益が拡大したことが寄与。適正価格での契約更改が奏功し、受託保育事業の採算が大幅に改善したことも増益に貢献した。通期計画の13億円に対する進捗率は90.7%に達しており、業績上振れが期待される。
同時に、3月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施すると発表。最低投資金額が現在の2分の1に低下することから、株式流動性の向上や投資家層の拡大を期待する買いも向かった。
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