2017年12月27日09時30分 プロルートが反落、中国EC大手との業務提携も利益確定売り優勢に プロルート丸光<8256>は反落。同社は衣料品の総合問屋大手で業績は回復色をみせており、18年3月期業績は営業損益段階からの黒字化を見込んでいる。 26日取引終了後に国有の物流センターを運営する中国EC業界有数の規模を誇る河南社と業務提携に向けて合意したことを発表した。しかし、株価面では300円近辺の売り板が厚く、朝方の動きの重さをみて目先筋がまとまった売りを出し、利益確定売りを誘発した。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)