ファーストロジック<
6037>が急反落。14日の取引終了後に発表した第1四半期(8~10月)単独決算が、売上高4億8500万円(前年同期比16.7%増)、営業利益7700万円(同64.1%減)、純利益7400万円(同46.6%減)と大幅減益だったことが嫌気されている。
不動産投資ポータルサイト「楽待」の会員数、PV数が増加し売上高は増収を確保したものの、積極的に広告宣伝費を投入したことが利益を圧迫した。なお、18年7月期通期業績予想は非開示としている。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)