Hameeは急反落、8~10月期最終利益9.9%減を嫌気
Hamee<3134>が急反落となっている。13日の取引終了後に発表した第2四半期累計(5~10月)連結決算は、売上高42億1000万円(前年同期比17.6%増)、営業利益5億5000万円(同42.0%増)、純利益3億1000万円(同30.7%増)と大幅増益となったが、8~10月期では最終利益が同9.9%減となっており、これが嫌気されているようだ。
引き続きスマートフォンアクセサリーの「iFace」シリーズが好調に推移したほか、ディズニーツムツムデザインの手のひらサイズスピーカーなどの投入でコマース事業が大幅増収増益となり業績を牽引した。また、アパレル通販サイトとの連携強化などネクストエンジンをプラットフォーム化したメリットを活用したサービスの展開を行ったプラットフォーム事業も堅調に推移した。ただ、持ち分法による投資損失7000万円を計上したほか、本社移転に伴う特別損失300万円の計上なども響いた。
なお、18年4月期通期業績予想は、売上高93億2000万円(前期比9.6%増)、営業利益11億6100万円(同5.0%増)、純利益7億5500万円(同8.5%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
引き続きスマートフォンアクセサリーの「iFace」シリーズが好調に推移したほか、ディズニーツムツムデザインの手のひらサイズスピーカーなどの投入でコマース事業が大幅増収増益となり業績を牽引した。また、アパレル通販サイトとの連携強化などネクストエンジンをプラットフォーム化したメリットを活用したサービスの展開を行ったプラットフォーム事業も堅調に推移した。ただ、持ち分法による投資損失7000万円を計上したほか、本社移転に伴う特別損失300万円の計上なども響いた。
なお、18年4月期通期業績予想は、売上高93億2000万円(前期比9.6%増)、営業利益11億6100万円(同5.0%増)、純利益7億5500万円(同8.5%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)