エンバイオHが急反騰、中国関連株として急浮上
エンバイオ・ホールディングス <6092> [東証M]が急反騰している。22日付の日本経済新聞朝刊で、中国が進める環境規制の恩恵を受ける“中国関連株”として同社を紹介しており、これが刺激材料となっているようだ。
記事によると「汚染対策技術を持つエンバイオ・ホールディングスには、中国から汚染調査や浄化案件が舞い込んでいる」という。同社は土壌汚染の調査・対策工事や関連機器の販売などを手掛け、中国展開を積極的に進めている。また業績面も好調だ。今月14日に発表した18年3月期中間期(4-9月)経常利益は前年同期比17倍の5.6億円に急拡大し、すでに通期計画を上回っている。土壌汚染地を浄化して販売するブラウンフィールド活用事業での土地売却益が業績拡大の要因となった。
株探ニュース
記事によると「汚染対策技術を持つエンバイオ・ホールディングスには、中国から汚染調査や浄化案件が舞い込んでいる」という。同社は土壌汚染の調査・対策工事や関連機器の販売などを手掛け、中国展開を積極的に進めている。また業績面も好調だ。今月14日に発表した18年3月期中間期(4-9月)経常利益は前年同期比17倍の5.6億円に急拡大し、すでに通期計画を上回っている。土壌汚染地を浄化して販売するブラウンフィールド活用事業での土地売却益が業績拡大の要因となった。
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