SMSが大幅反落、介護キャリア事業の採用投資増で9月中間期は営業減益
エス・エム・エス<2175>が大幅反落。前週末27日の取引終了後に発表した第2四半期累計(4~9月)連結決算が、売上高131億6200万円(前年同期比9.8%増)、営業利益21億4600万円(同7.1%減)、純利益18億5900万円(同0.9%増)と営業減益だったことが嫌気されている。
キャリア関連事業の拡大や介護事業者向け経営支援サービス「カイポケ」の会員拠点数増加などで売上高は伸長したものの、好調な介護キャリア事業で採用の強化などの投資を増やしたことで、営業利益は減益を余儀なくされたとしている。
なお、18年3月期通期業績予想は、売上高278億400万円(前期比20.6%増)、営業利益43億7800万円(同20.1%増)、純利益33億9600万円(同21.3%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
キャリア関連事業の拡大や介護事業者向け経営支援サービス「カイポケ」の会員拠点数増加などで売上高は伸長したものの、好調な介護キャリア事業で採用の強化などの投資を増やしたことで、営業利益は減益を余儀なくされたとしている。
なお、18年3月期通期業績予想は、売上高278億400万円(前期比20.6%増)、営業利益43億7800万円(同20.1%増)、純利益33億9600万円(同21.3%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)