2017年10月26日09時17分 妙徳がカイ気配、半導体関連の中小型株として急速人気化し11年ぶり高値圏浮上 妙徳<6265>が寄り付き大口の買い注文を集めカイ気配で始まり、気配値のまま500円台を回復、2006年以来11年ぶりの高値圏に浮上してきた。同社は半導体製造装置向け真空発生器や吸着パッドを製造、世界的に活況を呈する半導体設備投資需要を取り込んでいる。チップ搬送や、非接触搬送機器などの半導体向け特殊技術に引き合いが強く、にわかに関連有力株として上値追い態勢を強めている。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)