GMBが買い気配、上期経常を64%上方修正、通期も増額
25日、GMB <7214> が18年3月期上期(4-9月)の連結経常利益を従来予想の10.5億円→17.2億円に63.8%上方修正したことが買い材料視された。
韓国や欧州向けにウォーターポンプなどの新車用部品、東南アジア向けに補修用部品の販売が伸びたことが寄与。円安による為替差益の発生も利益を大きく押し上げた。上期業績の好調に伴い、通期の同利益も17億円→23億円に35.3%上方修正。減益率が33.2%減→9.7%減に縮小する見通しとなった。
前日終値ベースの予想PERが8.9倍→6.0倍に低下し、割安感がさらに強まったことも買いに拍車を掛けた。
株探ニュース
韓国や欧州向けにウォーターポンプなどの新車用部品、東南アジア向けに補修用部品の販売が伸びたことが寄与。円安による為替差益の発生も利益を大きく押し上げた。上期業績の好調に伴い、通期の同利益も17億円→23億円に35.3%上方修正。減益率が33.2%減→9.7%減に縮小する見通しとなった。
前日終値ベースの予想PERが8.9倍→6.0倍に低下し、割安感がさらに強まったことも買いに拍車を掛けた。
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