UEXはS高カイ気配、18年3月期業績予想のレンジを大幅に上方修正
UEX<9888>は後場急動意しストップ高水準でカイ気配となっている。午後1時15分ごろ、18年3月期の連結業績予想について、売上高を400億~440億円から420億~460億円(前期403億3500万円)へ、営業利益を7億~9億円から12億~15億円(同7億9300万円)へ、純利益を4億5000万~5億5000万円から8億5000万~11億円(同4億6200万円)へ上方修正しており、これを好感した買いが入っている。
主力事業である金属材料の販売事業で、在庫販売に注力するとともに、市況に対応した販売価格の改定に積極的に取り組んでおり、その結果、上期の売上総利益率が上昇したことが要因。また、連結子会社2社の業績が計画を大幅に上回っていることも寄与するとしている。
また、従来は8円を予定していた期末配当予想を未定に修正した。通期業績予想が従来予想のレンジを大幅に上回る見込みであることから、期末配当も前回予想値を上回ることになるが、通期予想はさまざまな要因で大きく異なる可能性があるため、未定にするとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
主力事業である金属材料の販売事業で、在庫販売に注力するとともに、市況に対応した販売価格の改定に積極的に取り組んでおり、その結果、上期の売上総利益率が上昇したことが要因。また、連結子会社2社の業績が計画を大幅に上回っていることも寄与するとしている。
また、従来は8円を予定していた期末配当予想を未定に修正した。通期業績予想が従来予想のレンジを大幅に上回る見込みであることから、期末配当も前回予想値を上回ることになるが、通期予想はさまざまな要因で大きく異なる可能性があるため、未定にするとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)