任天堂が5連騰で9年ぶりの高値圏浮上、業績の大幅増額を織り込む動きで売買代金もトップ
任天堂<7974>が東証1部売買代金トップで5日続伸、10月16日につけた年初来高値4万4600円を上回り、2008年9月以来約9年ぶりの高値圏に浮上した。10月に入ってからも複数の証券会社から強気の投資判断継続が開示されており、物色人気を後押ししている。
「ニンテンドースイッチ」が好調で品薄状態が続いており、増産による収益押し上げ期待が強い。18年3月期営業利益は前年同期比2.2倍の650億円を計画するが、市場では大幅増額の余地を織り込む動きにある。1000億円を上回ってくる可能性も指摘されるなか、今月30日に予定される中間期決算発表に注目が集まっている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2017年10月25日 10時49分
「ニンテンドースイッチ」が好調で品薄状態が続いており、増産による収益押し上げ期待が強い。18年3月期営業利益は前年同期比2.2倍の650億円を計画するが、市場では大幅増額の余地を織り込む動きにある。1000億円を上回ってくる可能性も指摘されるなか、今月30日に予定される中間期決算発表に注目が集まっている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2017年10月25日 10時49分