タカラバイオは4日ぶり小幅反落、理化学機器や受託サービスが堅調に推移し第2四半期累計業績予想を上方修正
タカラバイオ<4974>は4日ぶり小幅反落。前日まで3日続伸となっていたことから、好材料出尽くしとの受け止めから売りが先行しているようだ。
同社は24日取引終了後、18年3月期の第2四半期累計(4~9月)連結業績予想の上方修正を発表した。売上高を140億4900万円から141億2600万円(前年同期比7.0%増)へ、営業利益を4億8700万円から6億8800万円(同50.0%減)へ、最終利益を1800万円から3億200万円(同54.7%減)へそれぞれ増額した。
第2四半期累計期間の売上高は、研究用試薬が計画を下回るものの、理化学機器や受託サービスが堅調に推移し、全体では計画を若干上回る見込みとなった。利益面では、売上高増加にともない売上総利益は、計画比6400万円の増加となる見込み。また、販売費および一般管理費は、管理費を中心に抑制に努め、計画比で1億3600万円の減少となる見込みだ。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
同社は24日取引終了後、18年3月期の第2四半期累計(4~9月)連結業績予想の上方修正を発表した。売上高を140億4900万円から141億2600万円(前年同期比7.0%増)へ、営業利益を4億8700万円から6億8800万円(同50.0%減)へ、最終利益を1800万円から3億200万円(同54.7%減)へそれぞれ増額した。
第2四半期累計期間の売上高は、研究用試薬が計画を下回るものの、理化学機器や受託サービスが堅調に推移し、全体では計画を若干上回る見込みとなった。利益面では、売上高増加にともない売上総利益は、計画比6400万円の増加となる見込み。また、販売費および一般管理費は、管理費を中心に抑制に努め、計画比で1億3600万円の減少となる見込みだ。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)