平和は3日ぶり大幅反落、遊技機の販売低迷で18年3月期通期業績予想を下方修正
平和<6412>は3日ぶり大幅反落。同社は24日取引終了後、18年3月期通期の連結業績予想の下方修正を発表した。売上高を1752億円から1324億円(前期比28.9%減)へ、営業利益を321億円から115億円(同68.6%減)へ、最終利益を208億円から44億円(同83.7%減)へそれぞれ減額した。
パチンコホールの投資抑制が続くことから、第2四半期累計期間の遊技機販売台数はパチンコ機3万6000台(前回発表予想は7万6000台)、パチスロ機1万1000台(同2万4000台)となる見通しのため、第2四半期累計期間の計画を下回る見込みとなった。また、通期については、足もとの需要動向および今後見込まれる急激な業界環境の変化に備え下期の販売スケジュールを抜本的に見直した結果、通期の遊技機販売台数の見込みを、パチンコ機は18万台から11万5000台へ、パチスロ機は6万台から1万7000台に修正した。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
パチンコホールの投資抑制が続くことから、第2四半期累計期間の遊技機販売台数はパチンコ機3万6000台(前回発表予想は7万6000台)、パチスロ機1万1000台(同2万4000台)となる見通しのため、第2四半期累計期間の計画を下回る見込みとなった。また、通期については、足もとの需要動向および今後見込まれる急激な業界環境の変化に備え下期の販売スケジュールを抜本的に見直した結果、通期の遊技機販売台数の見込みを、パチンコ機は18万台から11万5000台へ、パチスロ機は6万台から1万7000台に修正した。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)