三住道路が大幅続伸、工事の順調な進捗で9月中間期業績業績は計画上振れ
三井住建道路<1776>が大幅続伸し、年初来高値を更新している。午後1時30分ごろ、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、売上高が従来予想の125億円から138億円(前年同期比14.6%増)へ、営業損益が4000万円の赤字から2億7000万円の黒字(前年同期1300万円の黒字)へ、最終損益が7000万円の赤字から1億4500万円の黒字(同5億1100万円の黒字)へ上振れたようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。
工事が順調に進捗したことで完成工事高が増加したことに加えて、利益率が改善していることが寄与するとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
工事が順調に進捗したことで完成工事高が増加したことに加えて、利益率が改善していることが寄与するとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)