シュッピンは朝高スタートも値を消す、上期業績は計画上振れも利益確定売り優勢
シュッピン<3179>は朝高でスタートしたのち、値を消す展開。23日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)単独業績について、売上高が従来予想の129億1300万円から144億3500万円(前年同期比29.3%増)へ、営業利益が5億8600万円から7億3600万円(同55.9%増)へ、純利益が3億9600万円から5億300万円(同57.7%増)へ上振れたようだと発表し、これを好感し買いが入ったが、徐々に利益確定売りが優勢となっている。
業績上振れは、Eコマース市場とカメラ新品市場がともに堅調に推移するなか、顧客ごとの取引データ、ニーズに基づき案内をするOne To Oneマーケティングで買い取り、販売、新規会員数が増加し、主力のカメラ事業の売上高が拡大したことが要因という。また時計事業も、商品ラインアップの拡大や、株高などの資産効果に伴う高額消費の増加で好調な売り上げが持続し、あわせて売上高・利益を押し上げた。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
業績上振れは、Eコマース市場とカメラ新品市場がともに堅調に推移するなか、顧客ごとの取引データ、ニーズに基づき案内をするOne To Oneマーケティングで買い取り、販売、新規会員数が増加し、主力のカメラ事業の売上高が拡大したことが要因という。また時計事業も、商品ラインアップの拡大や、株高などの資産効果に伴う高額消費の増加で好調な売り上げが持続し、あわせて売上高・利益を押し上げた。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)