全国保証が続伸、国内有力証券が投資判断を引き上げ
全国保証<7164>が続伸。東海東京調査センターが23日付で、投資判断を「ニュートラル」から「アンダーパフォーム」へ引き上げ、目標株価を4600円から5300円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。
同センターでは、18年3月期は前年のマイナス金利導入に伴う住宅ローン借り換え増加の反動を見込んでいたが、大手金融機関からの紹介増加による保証債務残高の積み上がり(営業収益増加要因)と延滞率の低下による与信関連費用の減少(営業費用の抑制要因)で、想定以上の業績が見込まれると評価。経常利益322億円(同11.0%増、会社予想295億7000万円)を見込んでいる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
同センターでは、18年3月期は前年のマイナス金利導入に伴う住宅ローン借り換え増加の反動を見込んでいたが、大手金融機関からの紹介増加による保証債務残高の積み上がり(営業収益増加要因)と延滞率の低下による与信関連費用の減少(営業費用の抑制要因)で、想定以上の業績が見込まれると評価。経常利益322億円(同11.0%増、会社予想295億7000万円)を見込んでいる。
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