UKCホールディングス<
3156>が大幅続落。前週末20日の取引終了後、連結子会社USC韓国が行っているサムスングループへのソニー<
6758>半導体・電子部品の販売を12月末で終了することになったと発表しており、業績への影響を警戒した売りが出ているようだ。
前年度からソニー側と検討を続けてきたという。なお、サムスングループへのソニー半導体・電子部品は17年3月期で売上高が550億円あるが、会社側ではUSC韓国におけるバッテリー事業の拡大やその他グループ全体における事業の拡大で、影響の軽減、最小化は可能としている。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)