エディアが急落、8月中間期は営業損益赤字に転落
エディア<3935>が急落している。12日の取引終了後に発表した第2四半期累計(3~8月)単独決算が、売上高3億9000万円(前年同期比47.1%減)、営業損益1億5800万円の赤字(前年同期1800万円の黒字)、最終損益1億6600万円の赤字(同6000万円の赤字)と営業損益段階から赤字に転落したことが嫌気されている。
新規案件へ社内リソースを集中するため前期に不採算タイトルのサービス終了を行ったことで減収となったことに加えて、下期の成長に向けた新規案件への開発投資、人材費用あどの投資を先行して行ったことで、損益が悪化したとしている。
なお、18年2月期通期業績予想は、売上高15億円(前期比10.0%増)、営業利益5500万円(同2.0%増)、最終利益4000万円(前期3200万円の赤字)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
新規案件へ社内リソースを集中するため前期に不採算タイトルのサービス終了を行ったことで減収となったことに加えて、下期の成長に向けた新規案件への開発投資、人材費用あどの投資を先行して行ったことで、損益が悪化したとしている。
なお、18年2月期通期業績予想は、売上高15億円(前期比10.0%増)、営業利益5500万円(同2.0%増)、最終利益4000万円(前期3200万円の赤字)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)