明光ネットは急反落、18年8月期は営業利益23%減見通し
明光ネットワークジャパン<4668>は急反落。12日の取引終了後に発表した18年8月期の連結業績予想が、売上高204億1500万円(前期比5.3%増)、営業利益20億1100万円(同23.1%減)、純利益11億9100万円(同41.7%減)と大幅減益を見込んでいることが嫌気されている。
明光義塾の強化やM&A案件の開拓に引き続き取り組むことで増収を見込んでいるが、ブランディング刷新費用やマーケティング機能強化費用、コンテンツ拡充費用などの戦略投資が利益を圧迫するという。
なお、17年8月期決算は、売上高193億8300万円(前の期比3.8%増)、営業利益26億1500万円(同20.2%増)、純利益20億4200万円(同2.2倍)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
明光義塾の強化やM&A案件の開拓に引き続き取り組むことで増収を見込んでいるが、ブランディング刷新費用やマーケティング機能強化費用、コンテンツ拡充費用などの戦略投資が利益を圧迫するという。
なお、17年8月期決算は、売上高193億8300万円(前の期比3.8%増)、営業利益26億1500万円(同20.2%増)、純利益20億4200万円(同2.2倍)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)