松屋は大幅続伸、化粧品などの好調で18年2月期の連結業績予想を上方修正
松屋<8237>は大幅続伸。同社は12日取引終了後、18年2月期通期の連結業績予想の上方修正を発表した。売上高を870億円から890億円(前期比3.1%増)へ、営業利益を17億円から19億円(同53.1%増)へ、最終利益を10億円から11億円(同42.1%増)へそれぞれ増額した。
主力の百貨店業では、銀座店で2階インターナショナルブティックと化粧品売場などの一部を改装し、他フロアとの品揃えのグレードとテイストの統一を図ったことなどが奏功し、国内顧客による消費が堅調に推移するとともに、訪日外国人による免税品も、化粧品を中心とした消耗品が回復基調となり、売上高は前年を上回って推移している。
あわせて発表した第2四半期累計の連結決算は、売上高426億6200万円(前年同期比2.2%増)、営業利益5億6200万円(同2.2倍)、最終利益2億5800万円(同34.2%減)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
主力の百貨店業では、銀座店で2階インターナショナルブティックと化粧品売場などの一部を改装し、他フロアとの品揃えのグレードとテイストの統一を図ったことなどが奏功し、国内顧客による消費が堅調に推移するとともに、訪日外国人による免税品も、化粧品を中心とした消耗品が回復基調となり、売上高は前年を上回って推移している。
あわせて発表した第2四半期累計の連結決算は、売上高426億6200万円(前年同期比2.2%増)、営業利益5億6200万円(同2.2倍)、最終利益2億5800万円(同34.2%減)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)