ドーンが急反落、第1四半期赤字転落を嫌気
ドーン<2303>が急反落。11日の取引終了後に発表した第1四半期(6~8月)単独決算が、売上高1億2700万円(前年同期比15.1%減)、営業損益1500万円の赤字(前年同期100万円の黒字)、最終損益1500万円の赤字(同100万円の黒字)と赤字に転落したことが嫌気されている。
「NET119緊急通報システム」をはじめとするクラウド利用料の収入は増加したものの、納期が到来した受託開発が少なかったことなどで受託開発売り上げが伸び悩み、売上高・損益を押し下げた。
なお、18年5月期通期業績予想は、売上高8億3000万円(前期比5.3%増)、営業利益1億5000万円(同20.0%増)、最終利益1億400万円(同16.9%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
「NET119緊急通報システム」をはじめとするクラウド利用料の収入は増加したものの、納期が到来した受託開発が少なかったことなどで受託開発売り上げが伸び悩み、売上高・損益を押し下げた。
なお、18年5月期通期業績予想は、売上高8億3000万円(前期比5.3%増)、営業利益1億5000万円(同20.0%増)、最終利益1億400万円(同16.9%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)