DMPがS高カイ気配、新規ライセンス契約など計画上回り9月中間期業績は計画上振れ
ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>がストップ高水準でカイ気配となっている。11日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)単独業績について、売上高が従来予想の2億7000万円から4億4000万円(前年同期比2.3倍)へ、営業損益が1億9000万円の赤字から1500万円の黒字(前年同期3億6400万円の赤字)へ、最終損益が1億9000万円の赤字から1600万円の黒字(同3億6600万円の赤字)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。
IPコアライセンス事業で新規ライセンス契約およびランニングロイヤルティー収入が計画を上回る進捗となったことが寄与した。また、プロフェッショナルサービス事業でも受託開発売り上げが堅調に推移したことがプラスに働いたとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
IPコアライセンス事業で新規ライセンス契約およびランニングロイヤルティー収入が計画を上回る進捗となったことが寄与した。また、プロフェッショナルサービス事業でも受託開発売り上げが堅調に推移したことがプラスに働いたとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)