システムソフト急落、17年9月期業績が計画下振れ着地
システムソフト<7527>が急落。9月29日の取引終了後、集計中の17年9月期単独業績について、売上高が従来予想の38億円から35億9000万円(前の期比1.8%増)へ、営業利益が4億5700万円から1億3000万円(同70.7%減)へ、純利益が3億4600万円から6000万円(同80.6%減)へ下振れたようだと発表しており、これを嫌気した売りが出ているようだ。
マーケティング事業のコンサルティング分野で利益率の高い案件の契約更新につながらず、利益率が低下したことに加えて、システムソリューション事業で売り上げの計上が見込まれていたシステムコンサルテーション案件の受注と納期が次期にずれこんだことなどが要因。また、システム投資などの費用が増加したことも響いたとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
マーケティング事業のコンサルティング分野で利益率の高い案件の契約更新につながらず、利益率が低下したことに加えて、システムソリューション事業で売り上げの計上が見込まれていたシステムコンサルテーション案件の受注と納期が次期にずれこんだことなどが要因。また、システム投資などの費用が増加したことも響いたとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)