ユニファミマが大幅反発、「今期純利益は2割増の300億円強」
ユニー・ファミリーマートホールディングス <8028> が大幅反発。日本経済新聞が28日付で「ユニー・ファミリーマートホールディングスの2018年2月期(国際会計基準)は最終的なもうけを示す連結純利益が300億円強になりそうだ」と報じたことが買い材料視された。
報道によると「従来予想は240億円で、旧2社の統合前の合算で比べると、前期比6%減から2割増に転換する。コンビニエンスストアのブランドを『ファミリーマート』に一本化する効果が大きく、採算が改善する」という。報道を受け同社では28日午前、業績予想の修正を本日開示すると発表。18年2月期上期は報道された内容よりも若干上回る数値を見込むとしている。
株探ニュース
報道によると「従来予想は240億円で、旧2社の統合前の合算で比べると、前期比6%減から2割増に転換する。コンビニエンスストアのブランドを『ファミリーマート』に一本化する効果が大きく、採算が改善する」という。報道を受け同社では28日午前、業績予想の修正を本日開示すると発表。18年2月期上期は報道された内容よりも若干上回る数値を見込むとしている。
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