テクノスジャパンが4日続落、18年3月期業績予想を下方修正
テクノスジャパン<3666>が4日続落。前週末22日の取引終了後、18年3月期の連結業績予想について、売上高を66億1400万円から57億円(前期比4.3%減)へ、営業利益を8億1400万円から6億8300万円(同6.2%減)へ下方修正したことが嫌気されている。
ERPパッケージ導入支援業務で、ライセンス販売が計画を下回っていることに加えて、連結子会社テクノスデータサイエンス・エンジニアリングが、あいおいニッセイ同和損害保険(東京都渋谷区)やNTTデータ<9613>などを割当先として実施する第三者割当増資により、連結子会社から持ち分法適用関連会社へ異動することなどが要因としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
ERPパッケージ導入支援業務で、ライセンス販売が計画を下回っていることに加えて、連結子会社テクノスデータサイエンス・エンジニアリングが、あいおいニッセイ同和損害保険(東京都渋谷区)やNTTデータ<9613>などを割当先として実施する第三者割当増資により、連結子会社から持ち分法適用関連会社へ異動することなどが要因としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)