古河電工が大幅反発、光ファイバーの製造能力を約2倍へ引き上げ
古河電気工業<5801>が大幅反発。この日、光ファイバーのグローバル製造能力を19年度までに約2倍へ引き上げると発表しており、業績への貢献を期待した買いが入っている。
同社の光ファイバー製造能力は16年度までに14年度比で約1.2倍へ増強し、2020中期経営計画では、これをさらに18年度までに約1.2倍増強する計画としていたが、スマートフォンやクラウドコンピューティング、動画配信、ソーシャルネットワークの普及など世界的なデータ通信量の増加に対応するため、北米および欧州における製造拠点を中心に製造能力を増強するという。なお、投資総額は約1億5000万ドルを予定している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
同社の光ファイバー製造能力は16年度までに14年度比で約1.2倍へ増強し、2020中期経営計画では、これをさらに18年度までに約1.2倍増強する計画としていたが、スマートフォンやクラウドコンピューティング、動画配信、ソーシャルネットワークの普及など世界的なデータ通信量の増加に対応するため、北米および欧州における製造拠点を中心に製造能力を増強するという。なお、投資総額は約1億5000万ドルを予定している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)