ポールHDが反発、上期経常は74%増益で上振れ着地
8日、ポールトゥウィン・ピットクルーホールディングス <3657> が決算を発表。18年1月期上期(2-7月)の連結経常利益が前年同期比74.0%増の11.6億円に拡大し、従来予想の9.6億円を上回って着地したことが買い材料視された。
ゲームソフトメーカー向けに不具合検出(デバッグ)や翻訳、顧客サポートなどの業務請負が拡大したほか、プレイステーション4用ソフトやソーシャルゲームのデバッグの受注が伸びたことが寄与。ネットサポート事業の黒字化も大幅増益に貢献した。
株探ニュース
ゲームソフトメーカー向けに不具合検出(デバッグ)や翻訳、顧客サポートなどの業務請負が拡大したほか、プレイステーション4用ソフトやソーシャルゲームのデバッグの受注が伸びたことが寄与。ネットサポート事業の黒字化も大幅増益に貢献した。
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