ストリームが軟調、広告宣伝費増加で18年1月期業績予想を下方修正
ストリーム<3071>が軟調展開となっている。6日の取引終了後、18年1月期の連結業績予想について、売上高を236億5400万円から208億3000万円(前期比5.4%減)へ、営業利益2億9600万円から2億200万円(同8.0%増)へ、純利益を2億800万円から1億2400万円(同45.9%増)へ下方修正したことが嫌気されている。
インターネット通販事業で一部自社サイトが苦戦したことに加えて、ビューティー&ヘルスケア事業で新商品発売前の買い控えなどにより会員向け販売が減少したことや、国内免税店において訪日観光客向け販売が落ち込んだことなどが響いたという。また、ビューティー&ヘルスケア事業における広告宣伝費の増加なども利益を圧迫するとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
インターネット通販事業で一部自社サイトが苦戦したことに加えて、ビューティー&ヘルスケア事業で新商品発売前の買い控えなどにより会員向け販売が減少したことや、国内免税店において訪日観光客向け販売が落ち込んだことなどが響いたという。また、ビューティー&ヘルスケア事業における広告宣伝費の増加なども利益を圧迫するとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)