ティーケーピーが4連騰、新宿でコンバージョンによるファーストキャビンを開業へ
ティーケーピー<3479>が4連騰し上場来高値を更新している。23日の取引終了後、これまで不稼働だったTKP市ヶ谷ビル(施設名称「TKP市ヶ谷カンファレンスセンター」、東京都新宿区)の別館をコンパクトホテルのファーストキャビンへとコンバージョンすると発表しており、宿泊事業の拡大を期待した買いが入っているようだ。
同社では、会議室の利用と併せ、出張などを伴う遠隔地からの参加者の宿泊需要に応えるため、会議室と宿泊室の両者を備えた施設の展開に取り組んでいるが、今回のコンバージョンもそもの一環。TKP市ヶ谷ビルの別館を新たに賃借して、ファーストキャビンへとコンバージョンするとしており、新たに誕生するファーストキャビンTKP市ヶ谷(仮称)は、客室全165室(予定)のほか、ラウンジや浴室などを備えた施設になる予定。なお、投資金額は約6億円で、今年9月上旬に着工し、開業は18年4月上旬を計画している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
同社では、会議室の利用と併せ、出張などを伴う遠隔地からの参加者の宿泊需要に応えるため、会議室と宿泊室の両者を備えた施設の展開に取り組んでいるが、今回のコンバージョンもそもの一環。TKP市ヶ谷ビルの別館を新たに賃借して、ファーストキャビンへとコンバージョンするとしており、新たに誕生するファーストキャビンTKP市ヶ谷(仮称)は、客室全165室(予定)のほか、ラウンジや浴室などを備えた施設になる予定。なお、投資金額は約6億円で、今年9月上旬に着工し、開業は18年4月上旬を計画している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)