<注目銘柄>=セック、第4次産業革命に関連し中期的にも業績拡大へ
セック<3741>が再騰機運を高めており、まずは6月23日につけた年初来高値2448円更新が期待できそうだ。
同社は、ロボットやIoT(モノのインターネット)、自動運転、人工衛星、防衛分野など、リアルタイム技術に強みを持つソフトウエア開発会社。足もとでは官公庁向けシステムのほか、自動運転やロボットの研究開発関連の受注が増えており、8月8日に発表した第1四半期(4~6月)単独決算の経常利益は1億900万円(前年同期比21%増)となった。
人工知能(AI)やロボットを中心に大学や国の研究機関との共同研究も推進しており、良好な受注環境から18年3月期経常利益は5億2000万円(前期比14%増)と2ケタ増となる見込み。IoTや自動運転などいわゆる第4次産業革命分野に携わっていることに加えて、ロボットビジネスへの強化で、中期的にも業績拡大基調を継続しよう。(温羅)
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
同社は、ロボットやIoT(モノのインターネット)、自動運転、人工衛星、防衛分野など、リアルタイム技術に強みを持つソフトウエア開発会社。足もとでは官公庁向けシステムのほか、自動運転やロボットの研究開発関連の受注が増えており、8月8日に発表した第1四半期(4~6月)単独決算の経常利益は1億900万円(前年同期比21%増)となった。
人工知能(AI)やロボットを中心に大学や国の研究機関との共同研究も推進しており、良好な受注環境から18年3月期経常利益は5億2000万円(前期比14%増)と2ケタ増となる見込み。IoTや自動運転などいわゆる第4次産業革命分野に携わっていることに加えて、ロボットビジネスへの強化で、中期的にも業績拡大基調を継続しよう。(温羅)
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)