インフォテリが後場急上昇、総務省の「若年層に対するプログラミング教育の普及推進」事業に採用
インフォテリア<3853>が後場急上昇。この日の午前中に、総務省の「若年層に対するプログラミング教育の普及推進」事業に同社製品が採用されたと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
子ども向けロボット教室「ロボ団」を運営する夢見る(大阪府堺市)が、総務省による「若年層に対するプログラミング教育の普及推進」事業の一環として行っている「自律型ロボット教材を活用したプログラミング学習モデルの検証」に、同社のモバイル向けコンテンツ管理システム「Handbook(ハンドブック)」が採用されたというもの。Handbookは、大学や専門学校などの高等教育において約50件(17年6月末現在)の導入実績があるが、総務省による事業の中での検証に採用されたことで、インフォテリアは若年層(小・中・高)に対する教育現場に向けたHandbookの提案活動を開始し、教育機関全体での導入件数を19年度末までに累積導入件数100件を目指すとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
子ども向けロボット教室「ロボ団」を運営する夢見る(大阪府堺市)が、総務省による「若年層に対するプログラミング教育の普及推進」事業の一環として行っている「自律型ロボット教材を活用したプログラミング学習モデルの検証」に、同社のモバイル向けコンテンツ管理システム「Handbook(ハンドブック)」が採用されたというもの。Handbookは、大学や専門学校などの高等教育において約50件(17年6月末現在)の導入実績があるが、総務省による事業の中での検証に採用されたことで、インフォテリアは若年層(小・中・高)に対する教育現場に向けたHandbookの提案活動を開始し、教育機関全体での導入件数を19年度末までに累積導入件数100件を目指すとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)