新光電工---急落で一時下落率トップ、第1四半期は想定外の大幅減益決算に
新光電工<6967>は急落で一時下落率トップ。前日に発表した決算が嫌気されている。第1四半期営業利益は5.1億円で前年同期比40%の大幅減益、前期比倍増を見込む通期予想に対して、低調なスタートと受け止められている。市場コンセンサスも10億円超の水準であったとみられる。半導体関連分野の好調が期待されていたほか、為替のマイナス影響一巡も想定されていただけに、予想外の大幅減益決算といった印象が強いようだ。
《DM》
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