富フロンテックが後場急伸、9月中間期業績予想を上方修正
富士通フロンテック<6945>が後場急伸。午後1時ごろ、第2四半期累計(4~9月)の連結業績予想について、営業利益を11億円から18億円(前年同期比38.2%減)へ、純利益を4億円から11億円(同26.5%減)へ上方修正したことが好感されている。
一部商談の延伸などで売上高は500億円から486億円(前年同期比5.5%減)へ下方修正したものの、第1四半期業績がトータリゼータ関連ビジネスや欧州ビジネスの前倒しなどで当初の見込みを上回ったことに加えて、コストダウンや費用の効率化などが寄与するという。
なお、同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高233億5800万円(前年同期比8.8%増)、営業利益7億9600万円(同9.6倍)、最終損益5億1000万円の黒字(前年同期4億7100万円の赤字)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
一部商談の延伸などで売上高は500億円から486億円(前年同期比5.5%減)へ下方修正したものの、第1四半期業績がトータリゼータ関連ビジネスや欧州ビジネスの前倒しなどで当初の見込みを上回ったことに加えて、コストダウンや費用の効率化などが寄与するという。
なお、同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高233億5800万円(前年同期比8.8%増)、営業利益7億9600万円(同9.6倍)、最終損益5億1000万円の黒字(前年同期4億7100万円の赤字)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)