コメリは大幅反発、園芸用品の好調などで第1四半期営業利益は7.6%増
コメリ<8218>は大幅反発。同社は25日取引終了後、18年3月期の第1四半期(4~6月)連結決算を発表。営業収益は939億3100万円(前年同期比2.8%増)、営業利益は69億7500万円(同7.6%増)、最終利益は46億6600万円(同12.7%増)だった。
売上高では、PB商品の野菜苗や草花苗を中心とした園芸用品が全体を牽引し、既存店の売り上げおよび客数が前年を上回った。また、商品粗利率の改善とBPR(ビジネスプロセス・リエンジニアリング)によるオペレーションの効率化により、利益も前年実績を上回った。
業績予想は従来見通しを据え置いた。通期業績は営業収益3490億円(前期比5.9%増)、営業利益182億円(同9.1%増)、最終利益111億円(同0.8%増)を見込んでいる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
売上高では、PB商品の野菜苗や草花苗を中心とした園芸用品が全体を牽引し、既存店の売り上げおよび客数が前年を上回った。また、商品粗利率の改善とBPR(ビジネスプロセス・リエンジニアリング)によるオペレーションの効率化により、利益も前年実績を上回った。
業績予想は従来見通しを据え置いた。通期業績は営業収益3490億円(前期比5.9%増)、営業利益182億円(同9.1%増)、最終利益111億円(同0.8%増)を見込んでいる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)