キヤノン---買い優勢、業績上振れ観測報道を好感で
キヤノン<7751>は買い優勢。17年12月期営業利益は前期比4割増の3300億円前後になり、2700億円としている会社計画を上回る見通しと報じられている。4月に続く2度目の上方修正となる公算とされている。新興国におけるプリンター販売の好調、米国でのデジタルカメラの持ち直しなどが背景となっている。上半期営業利益は1700億円程度になったもようであるが、これは市場コンセンサスを150億円程度上回る水準とみられる。
《HT》
提供:フィスコ
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