東製鉄---続落、8月の販売価格据え置きで今後のマージン悪化を懸念
東製鉄<5423>は続落。前日に8月の販売価格を発表している。全品種で据え置き、想定線ではあるが、鉄屑価格が上昇傾向にあるため、今後のマージン悪化を警戒する流れになっているようだ。野村証券では、電極など副資材の価格上昇が予想されるほか、電力費や燃料費も増加が予想されるため、17年4-6月期が当面の営業利益のピークになると予想しているもよう。
《HT》
提供:フィスコ
38,630.77 | -472.45 | 157.08 | +0.32 | 39,065.26 | -605.78 | 3,116.38 | -42.15 |
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