SFPが買い気配、3-5月期(1Q)経常は23%増益、自社株取得・消却も発表
13日、SFPホールディングス <3198> [東証2]が決算を発表。18年2月期第1四半期(3-5月)の連結経常利益が前年同期非連結比23.1%増の11.5億円に伸びて着地したことが買い材料視された。
主力の海鮮居酒屋「磯丸水産」1店舗、手羽先店「鳥良商店」4店舗を新規出店したほか、前期出店した店舗の通期寄与などで、6.5%の増収を達成したことが寄与。上期計画の17.7億円に対する進捗率は65.0%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
併せて、発行済み株式数(自社株を除く)の1.02%にあたる30万株(金額で6億円)を上限に自社株買いを実施すると発表。買い付け期間は7月14日から10月12日まで。なお、今回取得する自社株すべてと現在保有の30株を10月13日付で消却する。これを受け、株主還元を好感する買いも向かった。
株探ニュース
主力の海鮮居酒屋「磯丸水産」1店舗、手羽先店「鳥良商店」4店舗を新規出店したほか、前期出店した店舗の通期寄与などで、6.5%の増収を達成したことが寄与。上期計画の17.7億円に対する進捗率は65.0%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
併せて、発行済み株式数(自社株を除く)の1.02%にあたる30万株(金額で6億円)を上限に自社株買いを実施すると発表。買い付け期間は7月14日から10月12日まで。なお、今回取得する自社株すべてと現在保有の30株を10月13日付で消却する。これを受け、株主還元を好感する買いも向かった。
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