ローム<
6963>が反発。野村証券が12日付で投資判断「ニュートラル」を継続しつつ、目標株価を8200円から8900円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。
同証券では、会社計画比円安で推移していることや、主要用途市場の需要拡大を受けて第1四半期業績は計画を上回って推移したと判断。18年3月期業績についても為替前提レートを1ドル=108円から113円へ変更(会社計画は同105円)し、営業利益予想を410億円から460億円(会社予想380億円)へ、19年3月期を同480億円から520億円上方修正している。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)