夢展望<
3185>は、ギャップダウンでの寄り付くも、寄り付き後は値を戻し年初来高値を更新。
6月30日に東証より2017年3月期決算において4.32億円の債務超過となったことを理由に上場廃止に係わる猶予期間入り銘柄とすることが発表されているが、同日、会社側よりRIZAPグループ<
2928>の傘下となった後、抜本的な経営改革を行い、18年3月期第1四半期時点で債務超過解消の見通しと発表している。
本日の寄り付きで短期的な売りは一巡したと見られ、その後は業績回復期待による株価上昇への流れが見られる。
《MW》
提供:フィスコ