大日住薬は朝安後、値を戻す、三菱UFJMS証は目標株価を引き下げ
大日本住友製薬<4506>は朝安後、値を戻す展開。三菱UFJモルガン・スタンレー証券は27日、同社株の目標株価を1700円から1400円に引き下げた。レーティングの「ニュートラル」は継続した。
がん幹細胞性阻害剤「ナパブカシン」の胃がんのフェーズ3試験が失敗したことを受け、同社の20年3月期以降の業績予想を下方修正した。具体的には同年3月期の連結営業損益は134億円の黒字と予想していたが、108億円の黒字に引き下げた。21年3月期から24年3月期までは営業赤字を予想している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
がん幹細胞性阻害剤「ナパブカシン」の胃がんのフェーズ3試験が失敗したことを受け、同社の20年3月期以降の業績予想を下方修正した。具体的には同年3月期の連結営業損益は134億円の黒字と予想していたが、108億円の黒字に引き下げた。21年3月期から24年3月期までは営業赤字を予想している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)